ホンダ 新HVセダン 「グレイス」 発売 [車]
やっと、ホンダの「グレイス」が発売されました。
フィットやヴェゼルなどリコール問題のごたごたで大幅に遅れました。
問題のハイブリッドシステム「i-DCD」はもう大丈夫なんでしょうか?
かなり時間をかけて、そのハイブリッドシステムは勿論の事、
社内の体制もかなり改革したようですから、もう大丈夫でしょうけど。
この「グレイス」ベースはやはりフィット。
海外では「シティ」だそうです。
日本では1.5Lエンジン+モーターのHVだけのラインナップです。
気になる燃費は、34.4Km/Lと、HVセダンとしてトップです。
それと、個人的には5ナンバーに収めていることは素晴らしいと思います。
5ナンバーが何故か売りにくいそうですが、
室内空間を十分に確保できるのなら、狭いニッポン小さいに越したことはありません。
後席の足元空間もアコードのそれに匹敵するほどとか、十分じゃないですか。
スタイリングも結構いいと思います。
リコール問題の嫌なイメージを払しょくして、ここからまた頑張ってもらわないといけません。
フィットやヴェゼルなどリコール問題のごたごたで大幅に遅れました。
問題のハイブリッドシステム「i-DCD」はもう大丈夫なんでしょうか?
かなり時間をかけて、そのハイブリッドシステムは勿論の事、
社内の体制もかなり改革したようですから、もう大丈夫でしょうけど。
この「グレイス」ベースはやはりフィット。
海外では「シティ」だそうです。
日本では1.5Lエンジン+モーターのHVだけのラインナップです。
気になる燃費は、34.4Km/Lと、HVセダンとしてトップです。
それと、個人的には5ナンバーに収めていることは素晴らしいと思います。
5ナンバーが何故か売りにくいそうですが、
室内空間を十分に確保できるのなら、狭いニッポン小さいに越したことはありません。
後席の足元空間もアコードのそれに匹敵するほどとか、十分じゃないですか。
スタイリングも結構いいと思います。
リコール問題の嫌なイメージを払しょくして、ここからまた頑張ってもらわないといけません。
レクサス 「RC」 「RC-F」 発売一か月、予約好調 [車]
レクサスの、高級スポーツ「クーペ」
「RC」 とハイパフォーマンスモデル「RC-F」
発売一か月ですが、どちらも販売目標をはるかに上回る予約だそうです。
953万円からという「RC-F」が、月間販売目標の30倍の900台
「RC」も目標の21倍の1700台だそです。
中でもやはり一番の売れ筋はHVの「RC300h」で全体の7割。
こういう車が、日本車として出てきて、日本人が買っている。
色んな意味で良い傾向じゃないかなと。
勿論、私などが手の届くような車ではないけど、
この車を予約できる方が結構いて、それをレクサスが提供する。
そうじゃないといけないと思うんです。
パワーも、乗り心地も、操縦性もどれも世界一級レベル。
サーキットを走ってさえ、なんの不足もない。
今やトヨタがそんな車を作ってくれるんですから、
日本のクルマ好きには誇らしい限りです。
こういうカテゴリーの車にしては、まとまりすぎて面白くない。
どこかでそんな声も聞こえそうな気がしますが、
それも、日本ブランドの味だと思えば。 納得。
新潟工科大学の除雪ロボット 「ゆき太郎」 いったい価格はいくらなんだろう? [科学]
皆さんもうご覧になられましたか。
海外でも「ムダにカワイイ!」と話題になっているという、
除雪ロボット「ゆき太郎」。
昨日ご紹介したマツダ「CX-3」のカッコよさの対局を張るマシンです。
見た目はとてもファニーですが、中身は文字通りの「マシン」。
例の売れ筋商品「ルンバ」なんて目じゃありません。
GPSによる自律走行は当然として、
最近、自動車業界がやっと実用化した「安全運転支援システム」完全装備です。
超音波センサー、レーザーセンサー、そして全方位カメラと万全です。
勿論、本来の除雪機能の高さは言うに及ばず、
除雪した雪を取り込み、固めてブロックにしてくれ、
しかもそれを指定した場所にまとめる。
まさに、完璧なマシンの様です。
価格がいくらなのか?大変気に掛かるのですが。
ゆき太郎のホームページ
http://www.niit.ac.jp/mcehtml/news/yukitaro.htm
マツダ ニューモデル 「CX-3」 コンパクトクロスオーバー [車]
マツダのニューモデル、「CX-3」が国内では今年度中、
2015年の早い時期には発売となるようです。
コンパクトクロスオーバーと云うカテゴリーになるそうです。
MINIのコマーシャルでよく耳にしたアレですね。
最近、ベンツやBMWもこのタイプをかなり頻繁に見かける様になりました。
やはりSUVは.徐々に割合を増やしていますね。
今後もその傾向は続くのでしょうから、
マツダも「CX-3」でその一角を狙う訳ですね。
デザインもヨーロッパのライバルを意識したような感じ、
躍動感も有り、質感もかなりイイ感じなんじゃないですか。
それでいて、マツダの車とすぐ分かる統一性も保ってる。
なんとエンジンは例の 「スカイアクティブーD」 ターボディーゼル1本です。
ベースとなるデミオよりかなり大きな車体になる訳で、
ガソリンでは力不足だという現実もあるのでしょうが、
やはり、「スカイアクティブーD」への自信の表れなんでしょう。
イメージ戦略としても効果が有りそうですし。
それにしても、改めて最近の 「マツダ」 結構イケてるんじゃないですか。
(感覚も古いけど、言葉も古い!)
正直、以前のマツダはあくまで私個人の意見として、
品質に於いてあまり良い印象はなかったですが(失礼)
最近はそれを完全に払しょくしてしまいました。
反対にかなり生真面目に開発をしているイメージで好印象です。
応援したくなります。 是非頑張ってもらいたいですね。
ニチレイフーズが冷凍食品の値上げ発表 [経済]
ニチレイフーズは今日、冷凍食品を値上げするとは発表しました。
売上高に占める割合では70~80%にあたる商品に及ぶそうでかなり大規模です。
ここの所、その他の食品メーカーも軒並み値上げを発表しています。
アイスクリームなんかも、ほぼ全種類ではないかと思うほどです。
先日、バターが無いというお話をしたばかりですが、
どうやら乳製品全般が世界規模の不足に陥っていて、
その為、全ての乳製品が値上がりしているようですね。
その大きな理由としては、徐々に新興国も豊かになり、
今まで、経済的に乳製品をほとんど消費することの無かった人たちが
だんだんとそれらを必要とするようになったことから、
世界的な品不足になっている事。
勿論その他の食品原料も、多かれ少なかれ同じ状況の様です。
毎日をこの日本と云う国に暮していると、つい忘れてしまいそうですが、
最近になって、ようやく乳製品を口に出来る様になったという国がある事。
勿論、未だに飢えに苦しむ子供たちたくさん存在するという事。
折に触れ、肝に銘じないといけないと、改めて思います。
「値上げだ」 「消費税だ」 と文句を言ってられる幸せ。
この国暮らしていることに 感謝 感謝。
バター不足 クリスマスも近いのに洋菓子店は大丈夫なんでしょうか? [経済]
バター不足が最悪の状態の様ですね。
私自身、食料品の買い物をすることがないので、実感はありませんが、
家内に聞くと、「見つけたら兎に角買っとく」って状態だとか。
毎年クリスマスが話題に上り始めるこの時期、バター不足になっているのに、
今年はそれ以前から、ずいぶんとニュースで「バターが無い」と報じられていました。
今年のクリスマスケーキ、大丈夫なんでしょうか?
農水省も、品不足懸念から、バターの価格が上昇するのを抑えるためとして、
5月に7000トン、9月にも3000トン、合計1万トンの緊急輸入を決め、
2000トンはすでに輸入されていて、今月中にはさらに5000トン、
来年3月までに3000トンが輸入される予定だそうだ。
そもそもなぜこんなにバターだけが不足するのか?
先ず第一に原料の生乳の生産量が減少していること。
酪農家の軒数は年々減少しています。
輸入に頼らざるを得ない飼料の価格の上昇などで、採算が合わない。
又、酪農はスケールメリットを期待しにくい業種だそうで、
仮に後継者がいても、継がせるつもりはないというのが現状の様です。
そしてもう一つは、バターは保存がきくことがっ原因の様です。
牛乳や生クリームは腐りやすいため、生乳はこれらに加工され、
生乳が余るような状況の時にそれをバターや脱脂粉乳に加工するという、
いわば需要と供給の調整役になっているのがバターで、
その為、常に生乳の供給量が不足している状況では、
バターへの加工には回されないという事なんですね。
そして、今年が特に生乳の供給量が少ない原因として、
去年、2013年の夏が猛暑だったことによるそうです。
牛は暑さに弱く、乳の出る量も減ってしまい、回復するのに
1年くらいかかってしまうそうです。
その為、去年の暑さの影響で、今年前半も搾乳量が減ったという事の様です。
クリスマスと云えばまずはケーキが必要です。
実は洋菓子店さんはバター不足を見込んで、
早い内からちゃっかりとストックしてましたって事はないんでしょうか?
そう云う事だと安心なんですが。
スバルフォレスター マイナーチェンジ STIの「tS」も発売です [車]
やはり、スバルの車の記事を見ると思わず反応してしまいます。
今回は、フォレスターのマイナーチェンジです。
全体的に、変更は小規模の様ですが。
シャークフィンアンテナが全車に装備されたのと、
「ハーマン・カードンサウンドシステム&SDナビゲーションシステム」が目玉でしょうか。
後は、内装に金属調やピアノブラックなどの装飾が加わって、質感の向上が図られています。
アイサイトは、モデルチェンジにもかかわらず、何故か Ver.2 のままです。
そしてなんと言っても気になるのは、STI のコンプリートカー「フォレスターtS」です。
限定300台、税込435万で受注期間は来年4月5日(WRブルーマイカは2月8日)迄。
先ず、シャーシではダンパーもコイルスプリングも専用設計で15ミリローダウン。
BBS製19インチ鍛造アルミホイールにブレーキはブレンボ。
フレキシブルサポートサブフレームやフレキシブルタワーバーを装備、
剛性としなやかさの料理巣を図っている。
動力面では、ECU・TCUを専用チューニング。
S#モードで、スロットル低中開度の際トルクを増幅させ
スロットルレスポンスをより高める制御により、軽快な加速を実現。
CVTの変則特性においても、クロスレシオ化した8段ステップ変速で
エンジンのパワーバンドをキープできるようにチューニングされている。
安全面では、VDC(ビークル・ダイナミック・コントロール)とアイサイトを専用にチューニング。
ブレンボとアイサイトの組み合わせは以外にもこの「tS」が初。
そして外装ではフロント・リアに大型アンダースポイラー。
ブラックを基調にSTIロゴとチェリーレッドピンストライプのフロントグリル。
こちらもブラックのルーフスポイラーとウインドモール。
内装もカーボン柄インスツルメントパネルやSTIロゴの付いたメーターなど
これでもかと云わんばかりのSTIパーツのてんこ盛り。
STIファンには、ホントたまらない車ですね。
乗ってみたい!
でも、435万ですからね~。
あのDHAがインフルエンザの予防と治療に効果がある [健康]
西日本でも朝晩はかなり冷える季節になりました。
東日本ではとっくに雪の季節ですね。
この時期になると、気になってくるのがインフルエンザです。
毎年、12月初めから中旬にかけて流行がスタートしています。
そろそろ気を付けないといけません。
そんな中、インフルエンザの予防と治療に関して、新たな発表が有りました。
あの青魚に含まれる「血液サラサラ」でおなじみの『DHA』が、
インフルエンザの予防とその症状の改善に極めて高い効果があるとの事。
今回、秋田大学と大阪大学などのの共同研究チームの発表によれば、
DHA由来の脂肪酸代謝物、プラテクチンD1(PD1)を与えたマウスと
与えていないマウスをそれぞれインフルエンザウイルスに感染させたところ、
PD1を与えなかったマウスは、10日後その60%が死んだのに対し、
PD1を与えたマウスは2週間後もそのすべてが生存していて、
インフルエンザに対する明らかな予防効果が実証されました。
さらに、インフルエンザに感染させたマウスにPD1を与える実験では、
PD1を与えなかったマウスは11日後そのすべてが死んだのに対し、
PD1を与えたマウスはそのすべてが生存しており、
これに於いても極めて高い治療効果が実証されました。
そしてそのメカニズムは、PD1を与えることにより、
インフルエンザの遺伝情報を担うリボ核酸(RNA)の発現量が減り、
又そのRNAが増幅して細胞の核の外へ移動することを抑制すると云うもの。
そもそも、DHAは体の免疫機能を高める効果も持っていますから、
しっかりと青魚を食べて、インフルエンザ対策をしましょう。
ここでついでに、その他のインフルエンザの予防策を簡単にご紹介しておきます。
1、不要な外出を避ける
特に高齢者、妊婦、体調不良の方などは、繁華街や人ごみへの外出は控える。
2、帰宅時のうがい手洗いを徹底する
手を石鹸等で良く洗い、うがいをする。アルコール消毒も効果的。
3、マスクの着用
インフルエンザはそのほとんどが、咳やくしゃみなどによる飛沫感染です。
予防するためは勿論、本人が気づかないうちに感染していて、
他人に移してしまうのを避けるためにも重要です。
4、ワクチン接種
ワクチンを接種しておけば、感染しても発病率を下げられますし、
仮に発病しても重篤化しにくくできます。
5、湿度の保持
インフルエンザウイルスは乾燥した環境を好みます。
又、乾燥は気道粘膜の機能を低下させ、感染リスクを高めます。
加湿器などで適度な湿度を保ちましょう。
6、十分な睡眠とバランスのとれた食事
体の免疫力を保つために、十分な休養と栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。
インフルエンザに感染する人は、日本国内だけでも毎年1000万人以上と云われています。
十分に対策をして、この冬を乗り切りましょう。
電力大手5社、条件付きで太陽光など再エネ買取再開 [経済]
大きな問題になっていた再生エネルギーの買い取り受付中断問題。
中断していた電力大手5社が、条件付きで買い取り受付再開の検討を始めたようです。
条件とは、取敢えず認定だけ取っておいて、いつまでも発電を開始しない事業者の排除や
太陽光からの送電の中断や、発電量を制限する制度が導入されることの様です。
九州電力はすでに10月から、50キロワット以下の小規模事業者については、
買取の受付を再開していますが、条件が整えば早くて年内にも再開する見通し。
他の4社、北海道、東北、四国、沖縄も条件が満たされれば再開する方向で検討しているようです。
そもそも、国の当初見通しの甘さから大きな混乱を招いたこの問題。
勿論、当初の計画通り推し進めてしまえば、消費者の負担が大きくなってしまいますし、
かと言ってこのまま買取の受付を止めてしまう訳にもいきません。
どうか程よいランディングポイントを見つけてもらいたいものです。
みんなの党 解党 生活の党も解党? [政治]
又 選挙になりました。
野党の皆さんは、かなり慌しく動いているみたいです。
ホントにいつもご苦労な事だと思います。
皆の党は、いい大人が罵り合って 「解党」。
一部議員が離党か?と云われていた 生活の党、
小沢氏を残して全員民主へ合流するようです。
維新の党の橋下共同代表もどうやら大阪3区に出そうですし、
このドタバタ劇はいったいなんなんでしょうか。
本人らがどうおっしゃるのか知りませんが、
どう見ても国民の事を考えての動きではない事だけは確かです。
「選挙に勝つために、取敢えず一緒になる」
そんなことをしても ダメ な事はこの前の民主政権が証明しました。
まさか国民が、又同じように勝てない事が分かった賭けに出るとも思えませんが、
傍で見ている分には、面白いのでせいぜいやればよろしい。
何れにしても、日本の国を治めようとする方々です、
驚くほど高齢の方もいらっしゃいます、
我々が安心してお任せするにふさわしい人間であろうと心掛けて戴きたいものです。