SSブログ

みんなの党 解党  生活の党も解党? [政治]


又 選挙になりました。

野党の皆さんは、かなり慌しく動いているみたいです。

ホントにいつもご苦労な事だと思います。

yjimage.jpg


皆の党は、いい大人が罵り合って 「解党」。


一部議員が離党か?と云われていた 生活の党、

小沢氏を残して全員民主へ合流するようです。


維新の党の橋下共同代表もどうやら大阪3区に出そうですし、

このドタバタ劇はいったいなんなんでしょうか。


本人らがどうおっしゃるのか知りませんが、

どう見ても国民の事を考えての動きではない事だけは確かです。


「選挙に勝つために、取敢えず一緒になる」

そんなことをしても ダメ な事はこの前の民主政権が証明しました。


まさか国民が、又同じように勝てない事が分かった賭けに出るとも思えませんが、

傍で見ている分には、面白いのでせいぜいやればよろしい。


何れにしても、日本の国を治めようとする方々です、

驚くほど高齢の方もいらっしゃいます、

我々が安心してお任せするにふさわしい人間であろうと心掛けて戴きたいものです。

小渕優子 経済産業相 政治資金問題に思う [政治]

また、大臣の政治資金問題だ。

「どうしてこうなるんだろう」 こういう問題が取り沙汰される度にそう思う。


仮にも、日本 世界屈指の経済大国。

その国の大臣だ。


確かに、政治家をやっていくには、我々庶民には想像のつかないような、

色々な、また莫大な資金が必要なんだろう。

それくらいは、漠然とではあれ、想像がつく。


しかし、彼等はもともと我々と資産の規模が違う方が多い。

なぜ、自身の政治家としての地位を貶めるようなことをするのか?


当然、お金より政治家の地位の方が大事である。

何せ多額の資金を使ってでも、手にしたかったのだから。


だから不思議で仕方ない。

本人が敢えてやっているとは到底思えない。


支援団体がアホなのか?

いや、大臣の支援団体がそんな筈がない。


秘書の能力が低すぎるのか?

やはりそれも考えにくい。


兎に角飽きもせず毎回出てくるこの問題。

もうそろそろ卒業してほしいものだ。



私は何も、政治家としての資質がどうこうとか、そんなことを言うつもりではない。

もっと言えば、それが公職選挙法に触れるかどうかなんてどうでもいい。


こういう問題が出るたび、鬼の首でも取ったように、

勢いづいて、まくしたてる連中を見るのが、たまらなく嫌なのだ。


大体皆、相当のご年配の方々。 しかも国民の代表。

彼等のあの姿を見るのが堪らなく辛い。


「貴方が、エネルギーを注ぐべきテーマはそれですか?」

「他にもっと大事なテーマがあるんじゃないですか?」


政治と金の問題で、国会が紛糾するたびにそう思う。


責められる側、国の大臣。

調子に乗って責めてるやつらも国民の代表。


願わくば、人としても、我々の手本であって戴きたい。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。