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重力式 灯油 給油台 [生活]


今日は時間が有ったので、以前より家内から注文されていた、

灯油のポリタンクを載せる台を作りました。

前に何か作って、余って残っていた板が有ったのでそれを利用。

ホームセンターのパイン集成材かな?


家内からの注文と云うのは、

「灯油をファンヒーターのタンクに入れる際、

人力の灯油ポンプでも楽に給油できるようにする事」 でした。


要するにポリタンクを高い所に上げて、重力を利用して

灯油を給油できるようにするという事。

結局のところポリタンクの台を作ると云うただそれだけの事です。


板をそれぞれ切断、組み立てたところがこれ。

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時間の余裕もあったので、ビスも深く打ってパテ埋め、

オイルステンで塗装してみました。これが完成品。

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そしてポリタンクを載せるとこんな感じ。

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計算通り、ポリタンクの底の丸く狭まった部分が

台の上面の15ミリの段差に完璧にはまって全く動きません。


って感じで自己満足。


ボジョレーヌーボー なぜ解禁日が決まってるのか? 違反すると? [生活]

ボジョレーヌーボーの解禁日が近づいて来ました。
11月の第三木曜日で、今年は11月20日ですね。

なぜ解禁日があるのか?

まずボジョレーヌーボーとは、フランス ボジョレー地区で生産される、赤ワインの新酒の事。

かつては、瓶詰めされてからのワインは、熟成が進むことはなく、瓶詰め後1年もすると、酸化してしまったそうで、皆新酒を心待ちにしていたようです。

フランスでは1951年法律で新酒販売を当年の12月15日以降と決めました。

ボジョレー地区の生産者はこれに対し、「もっと早く、販売させてほしい」と申し出て、認められました。

決まった解禁日の無い状態を経て、1967年に11月15日に決まりましたが、その日が業者の休日に当たるなどの不都合を避ける為、現在の11月の第三木曜日に改正されました。

皆、新酒を心待ちにしているとはいえ、あまり早くすると、品質に影響がある事から、このタイミングが決められたそうです。

又、この解禁日はフランスの法律で定められている訳ですから、
破るとれっきとした法律違反になります。

日本でも、違反する事によりその業者は輸入する事が出来なくなります。



ミドリムシ・ユーグレナについて [生活]

今日耳にした、ミドリムシについて少し調べてみました。

以前より、多少気にはなっていたのですが、

詳しく調べていなかったので。


基本的に、藻の仲間に分類され、微細藻類と云うそうです。

しかし、鞭毛をもち虫のように動きます。

葉緑体を持ち光合成をするため、

動物と植物の両方の性質を 持ち合わせる生物です。


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このミドリムシ今どう云った事で話題になっているか?

まず第一に、食品として、その豊富な栄養素と消化率です。

動物と植物の栄養素を併せ持ち、その数、実に59種類だそうです。

またその栄養吸収率も、なんと93%とずば抜けて高く、

極めて有効な健康補助食品の様です。

もうコンビニ等でも色々なものが販売されているようですね。


そして次は、バイオ燃料としてとして。

ミドリムシの中には、ジェット燃料にかなり近い炭化水素を作るものがあり、

カーボンニュートラルな再生可能エネルギーとして注目されています。

大手企業、大学等が実用化に向けて開発中です。


こちらのエネルギーとしての開発は、以前より

オーランチオキトリウム・・・「そこまで言って委員会」で話題になったやつです。

ボトリオコッカスなど色々と研究されてるようですが、

実用化の段階にはどれも至ってない様です。


この大きな可能性を秘めた、極めて小さなミドリムシ

夢があっていいですね  期待したいと思います。

顔ダニはニキビの原因? 駆除すべきか? [生活]

顔ダニってのが、少し話題になってるようです

こんなやつだそうですが

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拡大すると凄い姿です

今すぐにでも、駆除しないと大変な事になりそうです。

しかも、ニキビの中から、大量に発見されることから、

和名は、ニキビダニと言うそうです。



しかし、実のところこのダニ、当然ではありますが

肉眼で見えるサイズではなく

また、どんなに美しい方の顔にも必ず寄生しています



勿論、駆除する必要もありません

それどころか、肌の老廃物を掃除してくれて

弱酸性に保つ役目も担ってくれてるそうです。



又、ニキビに関しても、このダニが原因でニキビが出来るのか

他の原因でニキビが出来て、そこに顔ダニが集まるのかは

分かっていないそうです。



何れにしても、顔ダニは駆除してしまう事は出来ないし、

何より、顔には必要な生物だという事ですね。



顔ダニに限らず、人間の体には、とんでもない量の微生物が棲んでいて

人間を健康に保ってくれている



勿論、中には人間に害をもたらすものいますが・・・



現代人のアレルギーの原因は、共生微生物を減らし過ぎた為だとも言われてます

あまり神経質になりすぎない事が、身体と、心の健康には必要なんだと、思います



もう少しおおらかに生きないといけませんね。

セアカゴケグモが見つかっている地域 [生活]

山陽自動車道、福山差SAでセアカゴケグモが多数多数発見され
話題になっていますね。

私も利用したことがありますので、少々不安です。

本来、オーストラリアや東南アジアなど熱帯・亜熱帯に生息しており、
日本にはいない蜘蛛です。

海外からのコンテナ等に付着して、日本に入って来ると考えられています。
現に、港湾地帯近辺での発見例が多いようです。

体長はオスで2.5~3mm、めすで10~14mmで、
名前の通り、背中に赤い筋状の模様があります。

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いかにも毒持ってますって感じです。


かまれるとどうなるか、そちらは専門家にお任せして、
私は、今まで発見されたことのある自治体を
紹介しておきます。

岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、千葉県、群馬県、埼玉県、神奈川県、静岡県、石川県、岐阜県、愛知県、福井県、滋賀県、三重県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

実に34府県で、確認されています。


デング熱で見直される蚊取り線香の効果 [生活]

デング熱が毎日、ニュースになっています
様々に広がりを見せ、収束する気配はいまだ見られませんね。


デング熱対策に効果があるとして、虫よけスプレーが
注目されていますね。
ただ、効果は2時間程度の様で、まめにスプレーする必要があるようです。

又、注意すべき点として、肌の露出ぶぶんは当然として、
着衣が肌に密着した部分も刺されやすいので、
念のため体全体にスプレーした方がよさそうです。


私は仕事柄、住宅街の屋外で仕事をする機会が多いので、
特に夏場の朝夕には蚊に悩まされますが、どうも虫よけスプレーは苦手なので、
もっぱら、蚊取り線香にお世話に成っています。


そこで、日頃の感謝も込めて蚊取り線香のお話。


ますは、屋外での効果的な使い方。
風の影響もありますので、自分のいるところを中心に、
四方に配置すれば、バリアのように蚊のいない空間を作れます。


そしてあの独特な匂い。
私は嫌いではありませんが。
どうしても気になるという方には
ローズ、ラベンダーまたは森の香りなど、アロマのシリーズもありますし、
微煙でほのかな香りのものもあります。


この機会ですから、皆さんも蚊取り線香を見直してみてはいかがでしょうか?


これはあくまでもわたしの個人的な意見ですが、
色々な蚊取り線香を使ってみた経験上、
やはり本家本元、金鳥の蚊取り線香の効き目が、
一番だと思います。
他のメーカーより、明らかに割高のようですが。

皆さんも試してみてくださいね。

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