マツダ『デミオ』 2014－2015 日本カーオブザイヤーだそうです

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昨日、ディーゼルエンジン　「スカイアクティブD」

とても評判がイイですよとご紹介した、『デミオ』。

今日、見事、日本カーオブザイヤーに選ばれました。　

拍手！　　拍手！





やはり、評判通りの車だったようです。

改めて、評価をかいつまんでご紹介します。


今度が４代目の「デミオ」、デザインはマツダブランドの最近のテーマを

踏襲し、精悍なものになっています。


LEDが採用されたヘッドライトは、野生動物の目をイメージしたものだとか。


全体的なデザインもヨーロッパ車風のバランス良く、質感あふれるものです。


今回のディーゼルエンジンの搭載で、燃費等の経済面に目が行きがちですが、

メーカーが主張する通り、走る楽しさを味わうためのこだわりが

随所にみられるようです。


フロントタイヤを前代より、８０mm前方に寄せ、

小型車にありがちな、ペダルのオフセットをなくし、

ステアリングの調整も、チルトとテレスコピックの両方を採用し、

より最適なドライビングポジションを実現しています。


そして足回りを煮詰め、軽快なハンドリンドを実現し、

ステアリングの操作感は、がっちりとしており、

車との一体感を得られるものになっています。


又、乗り味はただ硬めと云うことではなく、

どっしりと落ち着いていて、同クラスの国産他車の軽い感じとは

一線を画すものに仕上がっているようです。


ブレーキに関しては、剛性感も十分で、

コントロール性も高いレベルに仕上がっていて、

スマートブレーキアシストも最廉価版以外に標準装備されています。


内装においても、各部の質感が高く、小型高級車然としているそうです。





動力性能は、ライバルの上を行くことは明らかですし、

経済性に関しても、引けを取らないレベルでしょう。


ますます、試乗が楽しみになりました。

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