突然ですが、スバルはお好きですか？ WRX アイサイト etc・・・

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今年、インプレッサから独立した、WRX。

ずいぶん前からスバルが取り組んできた、アイサイト。

どちらも市場の評価は抜群の様です。



WRXは4Dセダンのみで、『WRX STI』と、『WRX S4』の構成。



308馬力と300馬力、よりスポーツに特化した『STI』と少しマイルドな『S4』。

勿論、スバルの十八番AWD。


エンジンが素晴らしい事は当然として、

スバルのスポーツ車の昔からの最大の美点は、

兎に角、それぞれに合わせて熟成された、足回り。

これは、長～い長い間、スバルの技術陣が育ててきたもの。

はっきり言って、８６なんかとは、気合の入り方が違う。


全てに於いて妥協なく、拘り抜いた車の

伝えてくる味は、やはり違います。



又、最近、当然になりつつある、自動ブレーキ装置。

今回初めて、国土交通省がその評価を行って、

対象２６車種の内、満点を得た３車種の中の１台が、

スバルの『レヴォーグ／WRX』だった。

これもやはり、「アイサイト」を以前より、

拘り抜いて熟成してきたからこそ。



私は、かなり以前よりスバリストでした。

２代目レガシィが発売された直後から、今年の夏までず～とレガシーでした。



とても残念な事にもう新たなレガシィは出て来ませんが、

やはり、スバルの車の魅力は、堪らないものが有ります。


でもこれって、スバルにハマってしまった者にしか解らないのかも知れませんね。


車のメーカーとしては、そんなに大きい訳ではない、

下手をすると、スバルに乗ってると「少し変わり者」と思われたりする。


だからこそ構わず、一部の「少し変わり者」のための車を

とことん、拘って創り続けてほしい。


その素晴らしさが分かる『スバリスト』が世界中に居るのだから。

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