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ユーキャン新語流行語大賞2014のノミネートが発表されました [文化]


2014年の新語流行語大賞は何になるんでしょう?

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ノミネートされた候補は以下となります。


・ 輝く女性
・ STAP細胞はあります
・ バックビルディング
・ まさ土
・ トリクルダウン
・ デング熱
・ ダメよ~ダメダメ
・ 2025年問題
・ 危険ドラッグ
・ アイス・バケツ・チャレンジ
・ 家事ハラ
・ マタハラ
・ ありのままで
・ レリゴー
・ こぴっと
・ ごきげんよう
・ リトル本田
・ J婚
・ ゴーストライター
・ タモロス
・ マイルドヤンキー
・ リベンジポルノ
・ JKビジネス
・ 絶景
・ レジェンド
・ ゆづ
・ 妖怪ウォッチ
・ 塩対応
・ マウンティング(女子)
・ こじらせ女子
・ 女装子
・ 号泣会見
・ セクハラやじ
・ 集団的自衛権
・ 限定容認
・ 積極的平和主義
・ 勝てない相手はもういない
・ カープ女子
・ ワンオペ
・ ハーフハーフ
・ 消滅可能性都市
・ 壁ドン
・ ミドリムシ
・ 壊憲記念日
・ イスラム国
・ 雨傘革命
・ 昼顔
・ 塩レモン
・ ビットコイン
・ エボラ出血熱

色んなジャンからっ出ているようですが、

あっ、これはあれだなと分かるものも勿論多いのですが、

日頃殆どテレビを観ることの無い私には、全く見当のつかない言葉もあります。


私が見た記事 「秒刊SUNDAY」 では、

「やはり、『ダメよ~ ダメダメ』が有力か?」と書いてありましたが、

お恥ずかしながら、これがなんなのか知りませんでした。

日本エレキテル連合っていう女性のお笑いコンビなんですね。

こんなお笑いコンビが出てきてる事さえ初めて知りました。

勿論皆さんはご存じなんでしょうね。

私ももう少し勉強しないと、浦島太郎になっちゃいますね。


勿論まだ 『ダメよ~ ダメダメ』 に決定した訳ではないですが、

どうもそういうお笑いとか、テレビ番組とかで流行った言葉が選ばれる傾向が強いですね。

確かに 「流行語」なんですからそれでいいような気はしますが、

折角ならもう少し重みがあってもいいような・・・。


「ネットでの反応」の中に、『やはり今年は、妖怪ウォッチだろ』ってのが有りましたが、

それなら私にもどうにか分かるし、賛成できます。


でもやはり重みは全くないですね。

まあ、やはり本来そう云うモノだって事ですか。

トヨタ 新ミニバン 「エスクァイア」 案外悪くないかも [車]


トヨタから新しくミニバンが出てます。

「エスクァイア」だそうですが、結構思い切った名前の様な気がしますが、

何か、特別に高級な車のように感じる命名ですよね。

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まあ、車名はさておき、実際の中身はどうなんでしょう?

トヨタの考えるこの車のターゲットは、

「安っぽいミニバンが嫌だ」とミニバンにあと少しプレミアム感を求める層でしょうか。

確かに、ベースのノア/ヴォクシーに少し重みが加わった感はありますね。

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外観のデザインも、なるほどバットマンがイメージキャラクターなのが頷けるデザイン。

それなりに上手く、しかも最近のトヨタのデザインの沿うものですね。


それにしても日本では、この5ナンバーサイズのミニバンがホントに多い。 

やはりとても使いやすいのでしょうね。


私は仕事の関係から、ハイエースに乗っていますが、

購入前は、見た目の大きさから運転しにくさをかなり心配しましたが、

いざ乗ってみると、意外に小回りが利きますし、

なんといってもアイポイントが高いんのはかなり有利に働きます。


兎に角、日本の軽四と5ナンバーミニバンは、車の機能と云う面から考えると

極めて合理的なものだと思います。

そこに、少し贅沢な感じをを加えたというのが、「エスクァイア」ですね。


ノア/ヴォクシーとの棲み分けは?と云う声もあるでしょうが、

私はこの車、案外 「あり」 なんじゃないかと思いますが・・・。

ホンダ 相次ぐリコール 重ねて タカタのエアバッグ・・・ うまく乗り切ってほしい。 [経済]


ロイターに記事によると、ホンダでは歴代の社長、吉野浩行氏と川本信彦氏が

相次いで、伊東孝紳社長を訪問して、今回のリコール問題などに関連して苦言を呈したそうです。

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確かに、主力の看板車であるフィットで1年の内に5回、

兄弟車のヴェゼルでも9か月の内に3回と云うリコールは前代未聞ですから、当然の事でしょう。


それに追い打ちをかけているのが、タカタのエアバッグのリコールですから

伊東社長もさぞ頭の痛い事だろうと思います。

タカタのエアバッグに関しては2008年以降今回ですでに10回目のリコール、

台数が、自主回収も含めた数字で、950万台に達するそうで、

追い打ちと云うより、以前からの問題と云うべきでしょうか。


それらの対応に追われる事と、新たなリコールをこれ以上出せない事から

新型車の品質の再チェックも必要になり、新車の発売時期にも多大な影響が出て、

なお一層マイナス要因は増えていくばかりです。


先日の新型レジェンドの発表会でも、今回のリコール問題に関する質問に対し、

時間をかけて、世界販売目標の600万台越えより、

現状は兎に角、品質の向上の目標に取り組むことを説明しました。


一部には今回のこの問題は、部品メーカーを従来からのグループ企業から

もっと大きな企業に替え、コストダウンを図ろうとした、

伊東社長の戦略に端を発しているのでは? と云う声も出ているようです。



そういえば、トヨタも2009年~2010年、アメリカでの急発進問題で、

かなり苦しんだのを思い出します。


ホンダも今回の問題をうまく乗り切ってもらいたい。


そして気持良く、来年のホンダF1復帰を楽しみたいですから。

サードインパクトか!? オーストラリアの雲がtwitterで話題になってますが [科学]


Twitterで今月3日にオーストラリアのビクトリア州で撮影された

「ヤバそうな雲」が話題になってるようです。

ホールパンチ雲とか穴あき雲などと云われるものだそうです。

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見た目の極めて特殊な感じから、UFOなどと騒ぎたくなる気持ちはわかります。

調べてみると、ロシアやアメリカでは時々観察され、

映像も数多く紹介されていて、そんなに特殊な現象ではないようです。

日本でも過去に確認された事例もあるようです。


その発生のメカニズムは、中央の穴のように見える部分は

氷の粒が落下している状態で、周囲の鱗雲の部分は

上昇気流によって水蒸気が発生している状態。


氷の方が水蒸気に比べ 「飽和蒸気圧」 が小さく、

それにより周囲の水蒸気をどんどん引き寄せて取り込んで成長し、

やがて重くなり落下していく過程で、温度の上昇により、

融けて雨となっている状態だという事です。


その発生条件は、2層以上の雲の層の上層の雲から

氷の粒が成長し重くなって落下して来ることを発端としているようです。


飛行機の通過した後にも帯状の穴が出来ることがあるようですが、

それが引き金となって、ホールパンチ雲が出来る訳ではないようです。

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しかしこんな雲実際に見るとホントに 「何か嫌な予感」 を感じてしまいそうですね。

重力式 灯油 給油台 [生活]


今日は時間が有ったので、以前より家内から注文されていた、

灯油のポリタンクを載せる台を作りました。

前に何か作って、余って残っていた板が有ったのでそれを利用。

ホームセンターのパイン集成材かな?


家内からの注文と云うのは、

「灯油をファンヒーターのタンクに入れる際、

人力の灯油ポンプでも楽に給油できるようにする事」 でした。


要するにポリタンクを高い所に上げて、重力を利用して

灯油を給油できるようにするという事。

結局のところポリタンクの台を作ると云うただそれだけの事です。


板をそれぞれ切断、組み立てたところがこれ。

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時間の余裕もあったので、ビスも深く打ってパテ埋め、

オイルステンで塗装してみました。これが完成品。

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そしてポリタンクを載せるとこんな感じ。

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計算通り、ポリタンクの底の丸く狭まった部分が

台の上面の15ミリの段差に完璧にはまって全く動きません。


って感じで自己満足。


ナンバーカバーの装着が禁止されます 移動式オービスと関連? [車]


自動車のナンバーカバーが禁止されるようです。

現在市販されているものは、アクリル樹脂製で、

中には、着色されたものや、キャラクターの図柄が入ったものも有り、

ナンバープレートの文字や数字が見えにくくなる物もあるようです。

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2019年に国土交通省がナンバーカバーの禁止の必要性を指摘したことにより、

カー用品店等での取り扱いはかなり減少したようですが、

ネット販売等では、いまだにかなり販売されています。

ナンバーカバーを装着している大半の方が、汚れ防止や

ファッション目的なのでしょうが、中には取締を免れる事を目的とした例も。


そういえば、過去には赤外線を反射するものや、吸収するものが流行りました。

これを装着すると、オービス等のカメラで撮影されても、

ナンバー真っ黒に写って、文字や数字が識別出来なくなっていました。

勿論、随分前に規制されていますが。


そしてこの今回のナンバーカバー禁止は

やはり、先日私もこのブログでお伝えした

『移動式オービス』の試験導入と関連しているのかなと、考えてしまいますね。

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この『移動式オービス』が効果があるとして、全国へ展開されても、

ナンバーが写りにくいのでは、意味が有りませんから。


お互い交通ルールを守って、安全運転を心がけましょう。

トヨタ燃料電池車 FCV 「MIRAI(ミライ)」 12月発売 [車]


トヨタが今月18日に発表、12月15日に発売する、燃料電池車。

FCV 「MIRAI(ミライ)」が実質価格で、

520万位になる事が、明らかになりました。

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本来の車両価格は、税別670万、消費税が加わって、720万ちょっと。

国の補助金が、202万だそうで、実質520万と云う計算です。


ついこの前まで、1台1億円だなんて話でしたが、

とうとう、ここまで来たんだなと驚きますが、

流石は、世界のトヨタと云う事でしょうか。

来年には、ホンダ、日産もFCVを市販するようですが、

そちらも近い価格に収まるのでしょう。

もうある程度金銭的に余裕のある方なら、

簡単に手の届く価格帯ですね。


後は、実際に使えるのか?と云う問題。


航続距離  「MIRAI」はトヨタの発表で、482Km

これは、EVに比べかなり有利です。

水素の充填時間  3分程度

これもEVに対して圧倒的に有利です。

燃費性能  現状ではガソリンエンジンに比べ少し良い程度。

これはEVに遠く及びません。

スタンドの数  2013年夏の時点で20か所

こちらも圧倒的に不利。

そしてどうやらここが、FCV最大のネックの様です。


勿論、今後国が全面的に後押ししてインフラ整備をするのでしょうが、

水素スタンドの建設費用は、ガソリンスタンドの建設費用の数倍ともいわれます。

やはり水素は爆発の危険を常に伴うため、

安全を担保するための設備にかなりの費用が掛かります。

こちらの規制も緩和することによって、

建設コストを落とすことになるのでしょうが、それにも限界が有ります。


その上、FCVを普及させて行く上で、

相当量の水素を確保し輸送する確かな当てもない状況です。


私も、今回のこの話題にはかなり興奮しましたが、

どうやら、トヨタをはじめ自動車メーカーも

もちろん国も、そんなに急速に普及が進むとは思っていないようです。


未だこの究極のエコカーの未来には、かかわる多くの面で、

いくつかの 「break through」が必要の様です。

最後に安倍総理がトヨタのFCVに試乗した際の動画が有りましたので

拝借して添えておきます。





フェラーリより速い、ロケット自転車 動画をもう観られましたか? [車]


フェラーリよりはるかに速い。

しかもそれは自転車。

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確かに一見、少し変わった自転車の様な物体。

後ろに見えるのは、フェラーリ 「430スクーデリア」

今回の勝負のお相手です。

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しかし全くの役不足、0~100km/hでは、ロケット自転車が、

1/3の時間で到達してしまいます。


今回の記録は、

0~100kh/h   1.1秒

0~400m    6.8秒

最高速度    333km/h(スタートから300m地点、4.8秒で到達)

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それにしても、ライダーは完全に命がけです。

良くこんな化け物をコントロールできるものだと感心します。

その際の動画です。




いまさらですが、定義から考えて、これは自転車ではない事だけは確かですね。





富士フィルム 「アビガン」 エボラ治療効果で 「グローバル承認」 株価もより上がる? [科学]


富士フィルムホールディングスガ明らかにした所によると、

関連会社、富山化学工業の抗インフルエンザ薬 「アビガン錠」 の

エボラ出血熱への治療効果が 「グローバル承認」 される見通しとなった。


「グローバル承認」とは?


どうやら、今回の臨床試験には、世界保健機関(WTO)も関わっていて、

この臨床試験において、効果が実証されれば、緊急措置として、

国際的な承認が得られるという事の様だ。


その臨床試験とは、以前より報道されていた、

フランス政府とギニア政府がギニア国内において、

エボラ出血熱の患者60人に対して、今月中旬から行うもので、

すでにギニアに日本政府から300人分の 「アビガン錠」 が届けられている。


又、この「アビガン錠」のエボラ出血熱に対する治療効果は、

ヨーロッパ4か国(ドイツ・スペイン・ノルウェー・フランス)において、

4人のエボラ出血熱患者が回復しており、

その効果は、かなり期待を持たれている。


今、深刻な状況の西アフリカ地域に対しては、日本政府が、

緊急経済協力を決めていて、この 「アビガン錠」 の提供も

政府が富士フィルムから買い上げて提供する形となる。

又、先進国からも 「備蓄」 としての引き合いが有り、

そちらは、富士フィルムから直接販売する形になる。


何れにしても、富士フィルムの株は増々上向きです。


勿論、株価のこと以上に、

この薬がこの忌まわしい 「エボラ」 に対抗出来得ることが証明され、

一刻も早く、この状況が改善されることを祈るばかりです。

ハイヒールを履いた足のレントゲン写真が結構衝撃的です [健康]


衝撃的な画像を観ましたので.ご紹介しておきたいと思います。

ハイヒールを履いた足のレントゲン写真です。

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どうですか?

云われてみれば、ある程度想像もつきますが、

改めて見せられると、「これって、だいじょうぶなの?」って感じですよね。

勿論、私はハイヒールを履いたことが有りませんから、詳しく分かりませんが、

この画像のヒールは、かなり高いものなのでしょうが、

少なくともこの状態で、長時間体重が掛かっていれば、

間違いなく脚に良くないのははっきりしてますね。


少しハイヒールの事を調べてみると、

その歴史は極めて古く、果ては紀元前400年代のアテネで

遊女の間で背を高く見せるために流行ったことにはじまり、

有名な話では、1600年代のフランスに於いては、

町中にあふれた汚物を踏む面積を少しでも減らすために履かれていました。

ナポレオン戦争により、男性はより機能的な靴を履くようになりますが、

それまでは、男女ともに履いていたようです。


何れにしても、ファッション以外に取り立てて利点がある訳ではないこの履物。

欠点は、かなり多いですよね。

バランスの悪さから、転倒の危険は多いでしょうし、

他人のヒールでつま先を踏まれて骨折したなんて話もあります。

脚は言うに及ばず、身体全体の骨格にも良くない影響が多いようです。

ハイヒールによって足の骨格が極端に変形したことにより、

歩行困難になり、手術を要する例もあります。

あの、ヴィクトリア・ベッカムさんがそうなったように。


ハイヒールが足に及ぼす影響についての動画が有りましたのでご紹介しておきます。



そうとはいえ、女性にとってファッションは極めて重要なファクターである事は

私も十分承知していますから、履くなとは申しませんが、

出来る限り負担の少ないものを選び、

又、ハイヒールを履く時間をなるべく減らすよう心掛けられる方が良いでしょうね。


余談ですが、ここ数年ミニマスシューズやファイブフィンガーズなどと云った、

出来る限り素足に近い状態にするため、ソールやアッパーを極めて薄くし、

足本来の機能を取り戻そうというジューズが結構ブームです。

私もランニングに使用する為、何足か持っていますが、

これが解放感が有って、かなり気持ちいいですよ。

ハイヒールとは別のジャンルのオシャレと云う意味でもお勧めです。

一度お試しになってはいかがでしょうか?





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